テレマーケティングのABC
人と直接会って話をするよりも、
電話で人と話す事の方が難しい、と感じている方は多いだろう。
またその多くの方はこうも思うはずである。
電話では、なかなか伝えたい事を上手に伝えられない、と。
考えてみれば、これは当然かもしれない。
何故なら、受話器の向こうで
相手がどんな顔をして聞いているのか、
我々には分からないのだから。
更に、電話で話す相手が、
仕事上の大事なお客様であれば、言葉遣い等
気にしなければならない点は増えてくる。
今更言うまでもなく、
ビジネス(マナー)において、
電話応対は極めて重要なスキルの一つである。
その電話応対をビジネスとして行っているのが
(テレマーケティング)である。
テレマーケティングは、大別すると以下の2つに分けられる。
インバウンド型とアウトバウンド型である。
インバウンドとは、顧客からの電話受付業務であり、
いわゆる(お客様センター・コールセンター)がこれに当たる。
アウトバウンドは、こちらからお客様に対し電話をかけて、
商品の説明やアンケート等を行う業務である。
世論調査などがこれに該当する。
インバウンド・アウトバウンドに共通して言えるのが、
その業務において、
顧客の意見・要望(時に苦情もあるだろう)を聞き入れ、
その(お客様からの声)を企業に届ける事が出来る点である。
この(声)は、企業にとっては重要である。
企業はこの(声)から、現在地を確認し、
この(声)から、未来(新商品)へ進む事が出来るのである。
但し、顧客と接する以上、言葉遣いのみならず
個人情報の取り扱い等、情報セキュリティの面でも
(企業の顔)としてのプロ意識を持ち、また
皆が応対スキルや知識を高いレベルで共有して、
顧客に対して(一つの言葉)で話す事が重要である。
それは、顧客満足=ありがとうにつながる。
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