値引きの経営戦略は企業の体力を奪う

商品の販売する会社の経営戦略の一つに値引きをするということがあります。他社と同じような
商品を販売しているのであれば、他社との差別化として価格は重要なポイントになるのは確かです。
企業もそれぞれに原価計算をしてどこまでならどれぐらいの利益率という計算をしているでしょう。
しかしこの方法をとり続けるのは非常に危険です。というのは販売する相手にとっては
交渉すれば値引きに応じてくれるということを知られてしまうからです。いったん知られてしまえば
企業の体力差の勝負になります。自分よりも強い会社にはより値引きを迫られることになります。
そうすると企業の体力はどんどん落ちていってしまいます。できれば企業の戦略の中に価格を
下げるという手段は使わないほうがいいでしょう。その値段についてきっちり説明ができれば
購入する側は納得するはずです。値段を下げるようにいわれれば、値段に応じた見積もりを作り直す
などをして対応すべきです。そうすることでこちらの提示する価格に価値を認められて、その値段での
購入をしてもらえます。それによって企業も体力をつけていけるのです。

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